cava craftについて

私は珈琲好きであり、珈琲の良い香りに包まれた素敵なカフェで、読書をする時間と空間が大好きです。その側に木の椅子があり、木のカトラリーがあり、木のクラフトがある。そんなとても豊かな時間が自宅でも再現できたら・・という思いでいます。

その為にも、デザインは奇をてらうことなく、シンプルに、余計なものをなるべくそぎ落とし、日常の生活の中に溶け込む物であるようにと思っております。 材料は主に広葉樹の無垢材を使用しております。さくらやメープル 、カバ材等の比較的堅い材料でつくっています。
木の乾燥を防ぐため、食用として使われているくるみ油やえごま油によって仕上げられています。

メンテナンスについて

<木のカトラリー等を長くお使いいただくために>

  • ○木のスプーンやカッティングボードをお使いになった後は、水かぬるま湯で洗い流していただくか、食器洗い用洗剤でやわらかいスポンジを 使って洗うことをおすすめします。
  • ○洗った後は、布で水気を拭き取って、風通しの良い状態で乾かしてください。濡れたままの状態にしておきますとカビの原因になりますので よく乾かしてください。
  • ○木の表面が毛羽立ち、カサつきだしたら、植物性オイル(エゴマ油、クルミ油、アマニ油など)を布に染み込ませて、塗ってください。布に くるんだクルミの実を金づちなどでたたいて、にじみ出た油を塗っていただいても同じです。その後、余分な油は布などで拭き取ってくださ い。オイルを塗る前に、320番や400番あたりのサンドペーパーを軽くかけると触り心地がよくなります。

プロフィール

平子貴俊 1971年北海道帯広市生まれ。

都市計画を専攻していた大学院時代に、もっと広い世界を見てみたいと 思いたち、東南アジア自転車旅行をはじめ、世界数カ国を旅する。

その中で最も印象に残ったのは、生活道路に何気なく置かれている木のベンチの存在。
力強く生きる生活の側に「ちょっと休む」為の椅子があり、何も主張することもなく、 寄り添っている。そんな木の温かさに魅了される。

帰国し卒業後、一度は一般企業に就職するものの、木への想いが断ち切れず、旭川市の職業訓練校へ。その後、旭川市、札幌市で、家具作りの経験を重ねる。

2010年 緑に囲まれた北広島市の古家購入を機に、工房cava craftを開く。

現在、古家を自宅兼工房、ギャラリーとすべく、ものづくりと共に家のリノベーションにも奮闘中。